めぐみ園の沿革

亀戸教会めぐみ園は、亀戸教会の付属幼児教育施設として、1967年に設立されました。
キリスト教幼児教育を通して、福音宣教と、教会の地域奉仕を果たす願いが込められています。
一人一人の人格を大切に育てる少人数制の理想を可能な限り追及し、キリスト教信仰を高く掲げた幼児教育を当初から目指して今日に至っています。
教会にはじまった施設ですので、日曜日のチャーチスクールも大切に守っており、親と子が同じ時間を共有することを願っています。

開園当初は、16名で、第一回卒園児は3名でした。
2017年に50年を迎え、卒園児は延べ人数で800名を数えることとなりました。
2017年秋には、めぐみ園関係者をお招きし、50周年の記念礼拝および、記念行事を予定しています。
50周年の歩みが守られたこと、神さまの深い憐れみを感謝します。
2017年で創立50年を迎えます。

2024年3月をもって閉園いたします。
長い間、みなさまの温かいご支援とご協力をいただき、感謝申し上げます。