今年4月からチャーチスクール礼拝で使っている「こどもさんびか」が新しくなりました。新しい曲が入っていたり、曲は同じでもお歌が違ったり、驚いているおともだちもいるかもしれませんね。礼拝で歌う「さんびか」は神さまへの感謝とお祈りです。神さまに届け~と思って歌いましょう。
 神さまを信じているひとたちは、聖書と賛美歌を大切にしてきました。聖書には「新しい歌を主に向かって歌え。」というお言葉が書かれています。新しい歌、賛美を神さまにおささげすることは、神さまが喜ばれることです。

チャーチスクール礼拝でもレッツさんびを使用して、新しい賛美歌を増やしてきました。でも、新しいことにチャレンジするのは難しいことです。4月から使っている新しい「こどもさんびか」が作られたのは2002年のことです。おともだちの中には、まだ産まれていない、というひとも多いでしょうね。
新しいことが得意なのは、大人より子どもです。チャーチスクール礼拝から、新しい賛美歌を大人に伝えていく、教えていく、そのようなことができたらうれしいと思っています。