梅雨に入り、ぐずついた日が続いた週でしたが、はとさん・ひつじさんはサンシャイン水族館に園外保育に行ってきました。とても、楽しかったようで、次の日描いたお絵かきでは、みんな「あそこにOOOがいたよね」「大きなOOOもいたね」などなど、話も盛り上がり、描きあがった絵を見ると、今にも飛び出して泳ぎ出しそうな魚たちが水槽の中を優雅に泳いでる様子が目に浮かび、みんながとても興味を示して、楽しんできたんだなあ、と、感じるひとときでした。はとさんの女の子が「何で先生お休みしたの?」と。う~ん?「先生はろばさんとちいろばさんと幼稚園で遊んでいたのよ。」と返すと「そうか。先生も行けばよかったのに」と。また男の子達が水族館での様子を次から次とお話ししてくれて、一緒に行った気分になりました。ありがとう。

園外保育の日ろばさん、ちいろばさんは、登園してきていつもと違う静かなホールに恐る恐る入って来たものの、お庭の大きな水たまりを見た瞬間、ニコッと、満面な笑み!「お支度終わってからね。」と声をかけ、少し肌寒かったので、靴と靴下を脱いでの、泥遊び。思いっきり遊んだあとは礼拝をして、前の日に作ったリュックを背負っての教会探検。礼拝堂をゆっくり一周歩きステンドグラスをみて、講壇の前を通り三階へ。会議室や奉仕室や会計室をみて、屋上へ。遊具で遊んだあと、丸くなりリュックに自分で描いたおやつや果物を食べてホールに帰ってきました。とても楽しい探検でした。子ども達の笑顔は、大人への最高のプレゼントでありエネルギーとなりますね。
 今日は「子どもの日、花の日」礼拝です。公同礼拝の前に歌とお花とカードを教会の方々にプレゼントし、午後には駅前交番と城東消防署にお花とカードを持って、感謝の気持ちを伝えて訪問します。どんな時でも愛し、守って下さる神さまに感謝します。 (もちづき まさこ)