11月も半ばに入り、2学期も残り1か月となりました。テレビのCMや街中でもクリスマスソングが流れたり、イルミネーションの点灯や飾りが出始めています。教会ではクリスマスの前に感謝祭もありますが、めぐみ園でもクリスマスの準備が始まっています。献金箱制作では、切り紙で雪や星を作っています。少し難しい折り紙ですが、年中・長は自分で折り、切る所も自分で考えて作っています。今週、持ち帰りますので楽しみにしていてください。劇の練習も始まっています。セリフももう覚えている子もいてやる気が見られます! 残り1か月。今年はどんな劇になるのか楽しみです♪
先日、ひつじ組は公園に落ち葉を拾いに行き、こすりだしをしました。しかし、あまり多くの種類の木がないため、先生方に手伝っていただきいちょうやもみじ、びわ、くりなども集まりました。園ではっぱの名前も話しましたが『もみじ』も知らない子が多く、園歌に出てくる話をするとみんなで手を広げ「似てるねぇ」ともみじと自分の手を見比べていました。くりは先月、折り紙で作っていたので興味があり「長―い!」「とげとげがある」とよく見ていました。最後に出したびわの葉はとても大きく、みんなの反応も「わー!!すごい!」と大興奮!!しかしなかなかなじみのない果物のため、「『びわ』ってなに?」「どんなの?」と首をかしげていました。自分が拾ってきた落ち葉のこすりだしが終わると、教師のはっぱ屋さんに行き「○○下さい」と言う話をしました。すると元気よく「だちょう下さい!」と言う子が!先生が「いちょうじゃない?」と教えてくれても「だちょう!」と答えると「えっ?だちょう?」とだちょうのはっぱを探そうとする先生…その後はきれいに切ったはっぱを使い、動物などの形に制作をしました。(なかざとさや)