著者アーカイブ: kameido-church

2か月遅れで始まった1学期も、あっという間に最後の週となってしまいました。新型コロナウイルスの影響により、お楽しみ会も従来の形では行えませんでしたが、今年は「ミニお楽しみ会」としてみんなで楽しみました。

1階ホールは7月から少しずつ、動物たちや木のお家、大きな木や動物の映画館にジャングルの葉っぱなど、自由に制作を進めていきました。そして木曜日に幼稚園に来ると、めぐみ園がジャングルに…! ゾウさんとキリンさんの親子に、お魚の滝を越えると池にはワニさん、ライオンの大きな口から入る迷路…と、子ども達は興味津々。恐る恐るワニさんの口に手を入れてみたり、お友達と迷路に挑戦したり、動物さんと記念撮影をしたり、木のお家から外の様子を覗いてみたり、レジャーシートを敷いてご飯を作ったり…と、思い思いにジャングルを満喫していました。 続きを読む

6月から始まった1学期も残すところ1週間となってしまいました。心配していた2か月間のブランクも、ご家庭でお子様達と向き合っていらした努力が子ども達の成長として見られ、家庭教育の力を改めて確認させていただけました。園でも出来なくなった行事や活動はありますが、出来ることの中で最大限に子ども達が生き生きと活動できるよう祈りつつ子ども達と過ごす中で、お子様の中に注がれている成長する力を見ることができたのは感謝でした。夏休み前の1週間、今年のテーマ『動物』を中心に、子ども達と楽しい時間を過ごしたいと思っています。 続きを読む

自由登園になり、こども達の人数も少しずつ増えて、保育室も活気が出てきました。友達との関わりが増え、遊びにも広がりがでてきて、とても楽しそうです。はとさんも、カメコちゃんのお世話をするお当番を順番に始めました。まだこわくて持てないお友達もいるのですが、甲羅、浮き島、ケースとキレイに洗い、お水をかえて餌をあげます。ろばさんやひつじさんのお友達にも人気者のカメコちゃん。ケースを洗っている間、お庭をお散歩しているカメコちゃんを、「あっ~、そっちへいってはダメだよ。」「こっちこっち」と優しく見守ってくれました。その後、みんなで少しづつ餌をあげて、みんなもカメコちゃんもとても嬉しそうでした。

火曜日、幼稚園にきてみると、ホールに大きな物体が!

「なになに?」「人間?」「くまさん?」などなど、色々な声が・・・さあ? 何に変身するでしょうか? お楽しみに・・・ 続きを読む

一学期が始まって、1か月が経ちました。ここまで守られてほんとうに感謝です。ちいろばさんに新しいお友達も迎え、午前保育という短い時間ながらも思いっきり好きな遊びをしたり、お友だちとの関わりも広がってきています。

ホールでは大きなライオンさんのお家を作ったり、葉っぱのトンネルくぐりをしたり。始めはトンネルを順番にくぐって楽しんでいたろばさん達。すると、一人がトンネルの出口のドアを閉めてみます。どうするかな~と見ていると、トンネルの中にいたお友達が、中からトントンとノック。すると、嬉しそうにドアを開けていました。とても気に入ったらしく、トンネルに入る前に「閉~め~て!」と伝えて、ドアを閉めると、中からトントン…今度は「ばあ!」と出てきました。それを見ると嬉しそうにタンバリンを持って来て「タッチ、タッチ(して)」とドアを開けたらタンバリンをタッチして出てくる遊びに。嬉しそうに順番にトンネルに入っては、トントン、タッチ!を楽しんでいました。 続きを読む

週1日から始まった登園も少しずつ日数が増えて、子ども達の声でめぐみ園の輝きが戻ってきました。まだまだ新型コロナの心配は尽きませんが、守られて園での生活を続けられ7月を迎えられたことを感謝しています。

グループ登園から自由登園へと移行しつつ、今月の最終週には週5日保育を目指しています。自由登園なのでお子様の体調、周囲の感染状況をみながら登園については各ご家庭の判断でお考えいただいて結構です。園でも子ども達が安心して遊べるよう感染予防と日々の清掃消毒を行って、この長期戦を乗り越えてゆきたいと思います。

子ども達も新型コロナについてご家庭でもお話されているのを感じ取っているようで、マスクの着用を嫌がるお子様は見えず、巧技台でジャンプ遊びをしたり、お庭でも夢中になって穴掘りや山作り、道路工事やお食事作りなどして遊んでいます。子どもは代謝が良いのですぐに汗びっしょり。熱中症や密になっていないかなどを確認しながらマスクを外すとホッとしたような表情を見せます。水分補給も気をつけなければと思います。 続きを読む

約2か月の休園を経て、少しずつ登園日を増やし、子ども達の一人一人の成長を身近に感じ、喜びと共に毎日楽しく過ごしております。
新入園児のお友達も、緊張しつつも積極的に好きな遊びを見つけて、園生活の流れを身につけています。
お部屋も仕切りを外して、ホールを広くし、おままごと、制作、絵本、パズルコーナーを作り、真ん中では大型積み木・巧技台・ブロックなどで遊べるようにしました。最初は戸惑いもありましたが、見通しの良いことから、皆の様子がよくわかります。前年度、おままごとのお部屋で遊んでいる姿をあまり見たことのないお友達が、小さいお友達に優しく語りかけながら、おままごとコーナーで、楽しそうに遊んでいました。微笑ましい光景を見ながら、このお友達は、おままごとしたかったけれど、おままごとのお部屋の狭い空間が苦手だったのか?広々としたホールのおままごとコーナーでは、思いっきり遊ぶことができているんだな、と教師も新しい発見ができました。友達と過ごしたり、遊んだりして様々なことを吸収し、刺激を受けながら成長・発達していくこども達に寄り添いながら、神様への感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていきたいです。 続きを読む

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、めぐみ園でも休園が続いていましたが、長い休園期間を経て6月から保育が再開しました。手洗いや消毒を徹底し、まずは縦割りのグループ毎に分散しての登園です。一回りも二回りも大きくなった子どもたちの顔を見ると本当に嬉しくなりました。久しぶりの登園に緊張している子やお友達との再会にとても喜んでいる子、新入園のお友達も、初めは泣いてしまうかな?と少し心配でしたが、お家でたっぷりと過ごしてきたからか堂々と登園するお友達も。少し涙が見えたお友達もお兄さんお姉さんに楽しい遊びを教えてもらうと、さっきまでの涙は嘘のように元気いっぱい過ごしていました。お休みの間も一緒にいて守ってくださり、成長させてくださった神様に感謝でいっぱいです。 続きを読む

新型コロナウィルス感染症は拡大傾向にあり、東京都では3桁を超える感染者数の報告が続いています。教会も濃厚接触の可能性のある場所でもあるので、考えられるリスクを避けるため、以下のように対応を定めました。具体的な対応は下記の通りです。

1 礼拝堂の定員を50%の60名から改め、25%の30名程度とする。そのため、礼拝を3回守る。
午前8:00ー8:30、午前11:00-11:30、午後3:00ー3:30
聖餐式は感染症対策を十分行ったうえで、執行する。

体調不良のお方、少しでも不安のあるお方は無理せず、ご自宅で礼拝をお守りください。Facebookページで11時から礼拝を配信しています。また、週報・式文を郵送しています。

2 手洗い、手指の消毒、マスク着用の励行。
検温を行い、発熱(平熱から1度以上)が認められた場合は、お帰りいただく。

3 夕礼拝は休会とする。

4 9時30分からのチャーチスクール(季節学校)礼拝を行う。一部、プログラムを変更して行います。

5 聖書研究祈祷会は礼拝堂でソーシャルディスタンスを確保しつつ行う。

6 礼拝、聖書研究祈祷会以外の集会を原則中止する。

2020年7月19日
日本基督教団亀戸教会

様々な状況を慎重に検討し、6月1日より、週1回の分散登園から保育を再開することを決定しました。感染症対策をおこないつつ、子どもたちの健やかな成長のために努力していきますので、どうろよろしくおねがいいたします。

今後、状況の変化に伴い、園としての対応が変わることもありますが、ご理解ください。園としての検討内容、対応情報はその都度ご連絡いたします。

2020年5月30日
亀戸教会めぐみ園

 2月も終わりの週を迎えてしまいました。はとさんの中にはカウンダウンを始めている子もいて、寂しくなったり焦ったりのこの頃です。元気に友達と遊ぶことを楽しんでいる子ども達ですが、今のメンバーで過ごせるのもあと少し…。盛りだくさんかもと思ったのですが、火曜日の『讃美歌を歌う会』に出席した後、全学年で公園に遊びに行きました。グループに分かれ、年長さんが年下の子と手を繋いでいざ!公園へ。年齢別で歩いて行くときはおしゃべりに夢中になったりして「(前後の)間が空いていますよ~。」と注意をされることもある子ども達ですが、小さい子を連れている時は、ちいろばさんの歩く速さに合わせて歩き、前と距離が開くと「お~い、待ってくれよ~。」と声をかけたり、小さい子が車道側になると、さりげなく手を繋ぎ変えて自分が車道側になって歩くはとさんもいて、有難い気持ちになりました。 続きを読む