著者アーカイブ: kameido-church

 夏期保育が始まり、ワクワクした顔でプールバックを持って来た子ども達。
今年から会議室の使用が重なることもあり、絵本の部屋でお着替えをすることにしましたが、はとさん達は「キャー、見ないで~」などと言いつつ、踊りながら(?)着替えていたりと賑やかでした。初日はミニプールを出して水遊びをしましたが、ジョーロや魚釣りセット、貝殻のおもちゃなどでお友だちと楽しそうに水を掛け合って遊んでいました。ちょっと物足りなかったかなと思いつつ戻ってきましたが、「あ~面白かった。」と満足そうにしてくれて、教師も嬉しかったです。はとさんの帰りを待ちわびていたひつじさん、ろばさん・ちいろばさんもニコニコしながら張り切って屋上へ向かって行きました。 続きを読む

梅雨に入り、ぐずついた日が続いた週でしたが、はとさん・ひつじさんはサンシャイン水族館に園外保育に行ってきました。とても、楽しかったようで、次の日描いたお絵かきでは、みんな「あそこにOOOがいたよね」「大きなOOOもいたね」などなど、話も盛り上がり、描きあがった絵を見ると、今にも飛び出して泳ぎ出しそうな魚たちが水槽の中を優雅に泳いでる様子が目に浮かび、みんながとても興味を示して、楽しんできたんだなあ、と、感じるひとときでした。はとさんの女の子が「何で先生お休みしたの?」と。う~ん?「先生はろばさんとちいろばさんと幼稚園で遊んでいたのよ。」と返すと「そうか。先生も行けばよかったのに」と。また男の子達が水族館での様子を次から次とお話ししてくれて、一緒に行った気分になりました。ありがとう。 続きを読む

6月に入り、ちいろばさんには2人の新しいお友だちを迎えました。はとさんやひつじさん、ろばさんまで何だか少しお兄さんお姉さんになって、お世話をしてあげたり、幼稚園でのあれこれを教えてあげたりしています。小さな2人がかわいくて仕方のない様子です。お支度を手伝ってあげたり、一緒に遊んだり…。これから幼稚園で沢山の時間を一緒に過ごしていくのがとっても楽しみです♪
今週は木曜日以外が午前保育となり、午後には個人面談を行いました。お家の方と普段はなかなかゆっくりお話しをする機会がないため、お家や幼稚園での様子などを分かち合う良い時となりました。感謝です。 続きを読む

大型連休が明けた火曜日から、慣らし保育期間が終わり、本格的な通常保育が始まりました。連休疲れや退行現象などが出ないか、特に新入園児の子どもたちは休み明けから保育時間が長くなるので、ぐずったり不安にならないかと教師は構えていましたが、少人数で目が届き、年長・年中の子ども達も特に動揺がなかったので、構えていたより落ち着いた雰囲気で5月の保育が始まりました。久しぶり(?)に子ども達と会えるのでワクワクしてしまった教師でしたが、子どもたちは冷静で、休み中の事を質問すると親切に答えてくれました。はとさん達にはお帰りの時間にひとりひとりお話してもらいましたが、そこにいた全員が、お休み中に心に残った出来事を話してくれました。 続きを読む

今年4月からチャーチスクール礼拝で使っている「こどもさんびか」が新しくなりました。新しい曲が入っていたり、曲は同じでもお歌が違ったり、驚いているおともだちもいるかもしれませんね。礼拝で歌う「さんびか」は神さまへの感謝とお祈りです。神さまに届け~と思って歌いましょう。
 神さまを信じているひとたちは、聖書と賛美歌を大切にしてきました。聖書には「新しい歌を主に向かって歌え。」というお言葉が書かれています。新しい歌、賛美を神さまにおささげすることは、神さまが喜ばれることです。 続きを読む

イースターのあさはやく~♪おはようございます!うれしい朝、一緒に礼拝を守ることができて、感謝です。めぐみ園では新学期が始まり、2週間が経ちました。新しくめぐみ園に集められたお友だちも少しずつ緊張がほぐれ、元気いっぱいで過ごしています。ひつじさん、はとさんになったみんなからも、「もう、はとさんだから!」「もう、ひつじさんだからね」という言葉をよく耳にします。一人で遊び着を着てみたり、お友だちにおもちゃを譲ってあげたり…大きくなったことを喜び、今までは難しかった新しいことにチャレンジしている姿がたくさん見える新学期です。 続きを読む

 2019年度が始まりました。早々と咲いてしまったお庭のチューリップも入園式(にゅうえんしき)の日まで何とか花を咲かせ続けてくれ、新しいお友達を在園生と共に迎えてくれました。皆様の祈りと神さまの恵みに守られて、新たな1年をスタートできましたことを感謝申し上げます。
 新学期初日、新しいバッチを付けた新はとさん、ひつじさん、ろばさん。
まだ、新入園児はいないのに、ちょっと緊張した様子が見え、新しいシール帳、場所が変わった自分のロッカー、絵の具やマーカーなどの新しく増えた道具をお道具箱にしまうのにも、「これでいいのかな?」という戸惑いがチラリと見え、進級したことのプレッシャーがあるように感じました。 続きを読む

今年度も残すところあと1週間となってしまいました。卒園・進級に向けて、それぞれのクラスでは、今週計画しているささやかなお別れ会に向けて『公然のヒ・ミ・ツ』で、はとさんやひつじさん・ろばさん達へのプレゼント作りに励んでいました。ろばさんが自由時間にポツポツと制作をしていると「何しているの?」「僕も作りたいな。」と声をかけてくるはとさんやひつじさん。「え?うん…これね、ろばさんだけ作ろうと思ってね…。」と気の利いた答えがすぐに見つからず言葉を濁している教師に、「あ、わかった!はとさんへのプレゼントでしょ?」「絶対そうだよね。」「あ、いや、あの…。内緒!」
「わかっちゃった。」とニヤニヤしながらも追及の手をゆるめてくれるお兄さん、お姉さん達。そんなやりとりには頓着せず黙々と手を動かすろばさん達。 続きを読む

あっという間に今年度最後の月を迎えてしまいました。卒園、進級が近づいてくると入園当初からの事をいろいろ思い出し、その成長ぶりに喜びと感謝の気持ちが膨らみます。お帰りの会の時間、たまたま近くを通った時、はとさんの歌声に、足が止まり一人一人の顔を見て、こみあげてくる感情を必死におさえました。とても立派でした。
 今年度最後のお誕生会も、お父さん・お母さんと楽しく過ごすことが出来ました。4月から始まりずっと待ち続けて頂いたお誕生日ペンダント。どうだったかな? 続きを読む

 2月も半ばになり、寒さも厳しくなってきました。ろばさん・ちいろばさんは「ゆげの朝」や「コンコンクシャン」など冬の歌を歌い、いろんな『冬』に気づいて…くれるかな?お当番活動も「先生、今日、ぼくお当番?」と自分から声をかけてきて、ひとりでもチューリップに水をあげ、自分があげた餌をノアちゃんが食べるのを「食べてる~」と嬉しうに見ています。
ひつじさんは色画用紙などにクレヨンで顔を描いたり・腕・足・体などの形に切って大きくなった(?)自分を表現していました。身体を組み立てるのはいろんな体の部位を意識できないと難しいのですが、苦手意識と向き合いながら、コツコツと取り組んでいたひつじさん達に成長を感じました。 続きを読む